Streamlabs OBS試してみました
前回ブログに書いた通り、この週末にTwitchでテスト配信してみました。非常にいいですね。オリジナルのOBS Studioを利用している方は相当楽に移行出来ますし、これからやってみたいという方もこちらから使って勉強した方が良いと思います。
前回は、ここまでの画面までお伝えしましたが、この次の配信までの作業を書こうと思います。
まず、今回一番注目すべき機能がOBS Studioにはない「テーマ」機能です。すでに数十種類が適用可能で、お好みのテーマを手に入れます。
テーマの適用が出来ましたら、エディタで割り当てられたシーンとソースの設定調整を行います。ここで唯一新たに加える必要があるのは、「ゲームのキャプチャ画面」のみです。あとは適用したテーマで全てソースに登録されていますので、表示すべきテキスト文字の編集や、サイズの配置調整を行うだけです。もちろん「FaceRig」を利用してヴァーチャルストリーマーとして画面にのせることも可能です。他にも、テーマによってチャット表示も装備されていますので、とても楽に準備できます。
こうして、準備が整いましたらあとは画面右下の「ライブになる」もしくは「REC」をクリックして開始するだけです。
実際に先日テスト配信してみたものが、次の模様です。もし、複数人が音声参加をしている場合は、DISCODEのアイコン表示で見せることも当然の如く出来ますので、ぜひ試してみましょう。
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