ツイキャスでもStreamlabs OBSはしっかり使えます
ウチの嫁さんに待望のゲーミングPCが届き、無事不良なく動いたので、設定6PSO2を遊ばせています。そんな中、嫁から急に「キャスやりたい」と言い出す始末(笑)。ならばせっかくなので、Streamlabs OBSでやってみようと思いセッティングしてみました。
えーと、あっさり出来ました( ´∀` )
現在は、ツイキャスもフルHDに対応し、さらにマネタイズサービスも開始しましたので、Twitchと同じようなことが出来るようになりました。昨年まで私もたまにツイキャス配信していましたが、やめてTwitchにシフトしたのはまさに画質と、個人的に応援しているRJらぴさんがプロになりTwitchへ移行したので、それもきっかけに私も移行しました。実は配信者サイドでツイキャスに触れるのも久しぶりです。
ちなみに、嫁さんの方は雑談メインで今も配信していますので、お暇な方はどうぞ(笑)。
Streamlabs OBSでのキャス配信設定について
まずは、Steamlabsホームページへ行き、インストーラのダウンロードをしますが、TwitchかYoutubeのアカウントが必要です。また、本プログラムは主にTwitchとYoutube配信向けに最適化されていますのでそこにも注意しながらインストールします。
ウィジェットやテーマの設定などは完全にお好みで構いません。あとは、設定からのストリームにてキャス用にカスタムするだけです。ストリームタイプでは、「カスタムストリームサーバー」を選びます。そして、URLは、上記のツイキャス超高画質配信のページへアクセスし、「回線速度の測定」を必ず実施してください。
この測定結果に出てくるURLとストリームキーが必要です。なお、注意いただきたいのは、従来からある「PC配信」ページに載っているURLを使用してはダメです。こちらのアドレスは「超高画質」用のアドレスではありません。誤って設定し配信開始するとビットレートオーバーとなりサーバーから切断されてしまいます。
アドレス入力が終わったら、「アウトプット」へ移動します。ここで重要なのは「映像ビットレート」の数値です。ツイキャスは現在6Mbpsが上限ですのでこれを超える設定が出来ません。したがって、目安として「1,500~4,500」内に納まるよう設定します。配信画質に拘る場合は、特にPUBGのようなタイプは4,000台が必要で、PSO2のようなRPGでは1,500~3,000で十分です。
オーディオビットレートは、ツイキャス公式でも説明されている通り、「128」にしてください。カスタムで必要なセッティングはこれだけです。あとは実際にゲーム画面のキャプチャ設定を行い、配信テストをするだけです。
なお、すでにツイキャスにてOBS Studioで配信されている方は、これらの設定も必要ないかもしれません(動作未確認につきすみません)。以前のブログに書かせていただきましたが、すでにOBS Studioがインストールされている環境では、設定が引き継がれます。もし、引き継ぎが出来ていないようでしたら、上記の順で設定すればこれまで通りの配信ができます。
そして、Streamlabs OBSでは「テーマ」が使えますので、是非活用して視聴者を楽しませる環境構築にトライしてみてはいかがでしょうか。
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